About us hachi

About us

OnurとTakujiは2015年に大阪で出会いました。当時Onurはドイツからのワーホリで日本に約1年間滞在する予定で、Takujiは名古屋にある化粧品メーカーでの海外営業の仕事を辞め地元の関西に帰って来ていました。

初めて出会ってから距離が縮まるのはあっという間で、一緒にhachiをオープンすることを決意し、2016年に京都で一緒に住み始めました。ただきっかけは、自分達のようなゲイカップル、ストレートなど関係なく、オープンにそのままで楽しめる場所が近所にあったらいいな、ぐらいの軽い気持ちでした。個人的には、セクシュアリティーやジェンダー以外にも国籍や宗教、価値観など様々なファクターは、各個人のバックグラウンドの一部であって、本質的なところはきっと皆似た感じで、優しくなんか柔らかい感じでほわっとしたなんかなんだろうなぁと思っています。上手く説明出来ないですけど。

軽い気持ちで始めたhachiのプロジェクトですが、まずオープンするまでが、そんなゆるふわな気持ちで始めた自分を平手打ちしたいぐらい大変でした。物件見つけるのに1年ぐらい、そっからYoutubeで見てめちゃ簡単!と勘違いして始めたDIYの範囲が広すぎて妖怪塗り壁7ヶ月。そしてその間Onurは大学院とバイト、Takujiは週6で英会話講師の仕事という、ちょっと頭がおかしくなりそうな期間があったり、ドミトリーのカプセル型のベッドを何を思ったか真っ黒に塗ってしまい(今はドミトリーありません)棺桶にしか見えなくて心が折れたり、お互い疲れ過ぎてギスギスしたり、そんなこんなでしたが、家族や友人たちにも感謝しきれないほど助けてもらい、2017年7月にようやくオープンしました。

オープンしてから約3年、素敵な出会いがたくさんあったり、荒れ狂うようなアクシデントがあったりと、とても濃い期間でした。今もまだ世界を騒がせている新型コロナウイルスがきっかけで、今後の自分達のライフスタイルなどを見直して現在はhachiの宿泊事業自体は縮小し、僕たちの家に泊まりに来てもらう、みたいな感じになっています。是非その辺にいるおばさんの家に遊びに行くぐらいの気持ちで来てください。

そしてhachiを始めた当初にあったあの軽い気持ちを再発動し、人間の本質的な部分は優しくほわっとしたものだから、多様性を楽しみながら、柔らかなグラデーションで彩られる調和した世界を見ることは可能だ、というか見たい、という感じで新しいプロジェクト(下にリンク貼ってるので良ければご覧ください)を始めることにしました。このダラダラと書いた紹介文を、今ここまで読んでくれている方はきっと優しいか好奇心旺盛な方だと思うので、一緒にそんな世界を見てみたいなぁと思っております。まだまだ出来た人間からは程遠いですが(なんならそこは来世に期待)、お付き合い頂ければ嬉しいです。

2020年7月
TakujiとOnur(通称: 小野さん)

What we do

気軽に泊まりにお越し頂けるとhachi以外に、offsʌɪt というオンラインマガジンとmonoloocというライフスタイルブランドを準備中です。またhachiに併設予定のショップスペースのoffsʌɪt studioでは、サステイナビリティやエシカルなバックグラウンドに重きを置くD2Cブランドの商品を取り揃える予定で、offsʌɪtのコンセプトを体現したスペースになります。

offsʌɪt : biography of fragments
個人の持つストーリーに焦点をあてたマガジン、ブログのようなものです。WhatとHowよりもWhyに重きを置いて、これで書くのが3回目の”人間の本質的な部分は優しくほわっとしたもの”が伝えられるような内容にしていきたいと思います。

monoloc: celebrating diversity of lifestyles
多様性を楽しむというメッセージをショートフィルムや、写真、アートなどで包括的に表現し、その表現の一部としてアパレルやその他のアイテムをデザインする予定です。